紙の書類を取り込んで英訳するベストプラクティス
先日、日本語で書かれた紙の資料を海外の方に送りたいことがありました。 いくつか方法を試した結果、思ったより簡単にできる方法を見つけたので書いておこうと思います。
手順は2つ
一気やることは難しいので、まずは、手順を段階分けしてみました。
- 紙の書類を取り込む
- 英訳する
それぞれやったことを書いていこうと思います。
1. 紙の書類を取り込む方法
今回の資料は Wordで作ったドキュメントを印刷したものでした。
なので、まずはその紙の資料をデジタルデータに変換しようと考えました。つまり、OCR(文字認識)ですね。
方法をいくつか試してみました。
- 写真を撮ってChatGPTに読み込ませる
まずは、写真を撮ってChatGPTに読み込ませてみました。
しかしうまく認識されず、ChatGPTからはGoogleレンズなどを使ってよと返答されました。 - Google レンズを使って読み込む
次に、Google レンズを使って読み込んでみました。 結果驚くほど正確に読み込んでくれました。
2. 英訳の方法
次は翻訳です。AIを使うことにしました。
ポイントは、「どのAIで翻訳すると自然な文章になるか」と考えました。
下記の2つのAIで英文を日本語に翻訳し比較してみました。
(日本語を自然な文章にできれば、英語も自然な文章になるだろう、という考えです。)
- Google Gemini
- ChatGPT
比較したところ、ChatGPTで生成した日本語のほうが違和感が少なく、自然に感じられました。
ということで、ChatGPTで英訳することにしました。
まとめ
以下の2つの方法で、簡単に英訳することが出来ました。
- 紙の書類の読み取り → Google レンズ
- 英訳 → ChatGPT
実現する方法はいくつかあると思いますが、一番いい方法はどれかって意外とわからないので、覚えておくとどこかで使えるかもしれませんね。